【近い人に理解してもらえない悲しさ】
先日LINEの方にご相談頂きましたので、お答えしました
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「理解してもらえない悲しさ」については
【それぞれに大切にしたいものは違う】
という認識を持つようにしています
私が大切にしたいことを否定された時、
そうか、あなたは、そう思うのね
と割り切ります。
そうして、じぶんが大切だとおもうことを改めて大切にします。
私の人生は、私の人生だからです。
それは、相手にとっても同じで、相手の方にも大切にしたいことがあります。
それを尊重します。
理解はできなくてもいいです。
ただただ、あなたは、そうなのね
と尊重します。
何が正しいかは、わかりません。
それぞれの正義があります。
違って当たり前。
知らない世界を受け入れるには
勇気がいります。
柔軟な人もいれば、頑なな人もいます。
自分のことをわかってほしい！
理解してほしい！
どうしてわかってくれないの！！
と思うならば、それは
あなたにとって、それだけ大切な存在だということでもあります。
全てを受け入れてほしいと願う、大好きで大切な存在なのです。
わかってくれない！のではなくて、
あなたがその方に「丸ごと受け止めてほしい」
だけなのです。
その子どものような純真無垢な気持ちは
とても大切です。
そう想える人がいることが、まず豊かなのです。
愛を真っ直ぐに伝えられる存在がいることに感謝です。
相手の方も、あなたと同じように、あなたにわかってほしいのです。
言うなれば、同じだけ、愛をぶつけてきているのです
まず、違いを受け入れることからはじめましょう
