お参りを終えて、ゆっくりと階段を下る途中、
「ありがとう」と「ごめんなさい」は今日のうちに言っておこうね
という声がどこからともなく聞こえてきた
大好きな祖父が残してくれた言葉
龍神様には
感謝の道を生きなさい
と言われた
ここ最近、春休みだったこともあり
ゆっくりと一人で過ごせる時間があまりなく
少し疲れていて、いろんなことが
はらはらと舞い散るような感覚で
しっかりと掴めていないような
何か大切なことを忘れているような
ひとつひとつのことに
力を注げていないような
そんな気持ちだった
久々の、単純なキャパオーバーで
なんか、がんばっていたね。笑
がんばればがんばるほど
少しずつ歪みが出ていて
けれどそれをわかっていながらも
どうにもできなくて
とにかく、少しでも、少しでも
とがんばっていたね
おつかれさま♡
わたしは、時々、人間らしい苦しみをやりたくなる
それを手放して、真髄に従っていれば
すべてがスムーズにいくことも知っている
けれど、あえて、その苦しみの部分を味わおうとするのは
こうして自分の感覚が戻った時に
やっぱりすべては愛の中で起こっているのだなぁ
と再確認するためのような気がする
今朝、ある龍神様から
お前には絶望の淵へ行く覚悟はあるか?
と言われた
その「絶望」とは、すべて満たされてしまうこと
そうした中で、お前は生きていけるのか
と問われて、わたしは思わず息を吞んだ
あぁ、その絶望を味わってしまったならば
すべて、すべて満たされてしまったならば
わたしは生きる意味を完了してしまうだろう
そう思った
日々の悩み、悲しみ、辛さがあるからこそ
喜びを感じられる
光も闇も
あってこそのこの世界
100%満たされて、嫌なことなど何一つなく
ストレスさえもない絶望の淵。
そこに立つ覚悟。
その答えにyesを出せるには、もう少し時間がかかりそうだ
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普段、みなさんが思っている絶望とはちょっと違うかもしれません
おりてきた、そのまんまを書きました
こういう世界観もこれからも隠さずに出していこうと思います
(まぁ隠してもなかったけれど♡笑)