大好きな亡きじいちゃんから受け継いだ
実家の納屋の中に
ひっそりと存在する隠れ家
そこは実家の土地で
じいちゃんのもっと前の代から
大切にされてきた場所
∞
幼いころから
ずっと共にあった場所
その大切な場所に
atelier Re:me は生まれた
長年大切にしてきた、絶大なる安心感と
守られているという状態が叶う瞬間
∞
自らの手で工具を持ち、一つ一つ組み上げてゆく
両親をはじめ、
周りの方々が
たくさん手を貸してくださった
寸法を測り、
墨糸で印を引くところから、
板を切り、
色を塗ったり、
床や天井を貼ったり、
断熱材を入れたり、
壁に珪藻土を塗ったりの
ほぼ全ての工程に携わった
ひとつひとつ
戯れるように
∞
ひとつひとつ
対話するように
何もないところから少しずつ
出来上がってゆく
その息づかいが
とても愛おしくて、あたたかい
アトリエを包む、大地の息づかい
畑、空、土、季節——
ここに根を張りながら、宇宙へと枝を伸ばす